自己満足ブログ。

メンタルへらってる女です

やさしい麦茶

今日初めて『やさしい麦茶』を生協で買った。650mlも入っていて、約100円。非常にリーズナブルな値段だ。

 

どうでもいいけどこの麦茶、何をもってして自らを『優しい』と評しているのだろう?

 

財布に優しい?味が優しい?まあなんだっていい。でも、正直に言ってしまうと、『優しい』を自称してしまうのって、うさん臭さが増すような気はしないだろうか……。買った客が『これは優しいお茶である』と評価していればどこか信ぴょう性を持たせることができるけど。データも客観性もない判断で下された自己評価って信じがたい。「僕のチャームポイントは優しいところだよ!みんなからはなんて言われてるかはわからないけど!とにかく優しい!彼氏に最適じゃない?」みたいな口説き文句の男がいたら即効でノックアウトだろう。

 

ネーミングセンスはあまりいただけないけど、実際この『やさしい麦茶』、悪くはない。濃度がかなり薄めで、それを『優しい』と主張している点が耳障りの良い言葉に置き換えている感が半端ないけども。私は優しいからそこは指摘しないでおこう。値段も安いしまた買ってもいいか、と思いまた一口お茶を飲む。